ジャニーズが嫌いな女子なんていません!

アメリカからSexyZone中島健人くんを崇拝するブログ

中島健人の担当になった理由

 

母親にセクゾのDVD送ってもらう連絡ついでに、ジャニオタになったことをカミングアウトしたら、「いいんじゃない?私も昔ジュリーが好きだったし」とのことで血は争えないなと思った。私がイケメン好きなのは、私のせいじゃない。絶対的に遺伝だ。小学校で私が密かに好きだった男子、当時はそんなに人気じゃなかったけど数年前facebookで見かけたらすげー垢抜けた感じのモデルになっていたし、私にはたぶん高性能なイケメンレーダーがついてる。ありがとう、母さん。

 

そのレーダーが今回めちゃくちゃ反応したのが中島健人ラブホリ王子様。前回の記事の通り、

nanaenne.hatenablog.com

セクゾの存在を意識したきっかけは佐藤勝利くんだけど*1、好きになったのは中島健人くんでした。記念すべき初担当。未来のことはわからないけど、最初で最後の担当かもしれない。

セクゾ関連の動画を漁る日々、最初はグループで歌っている音楽番組やセクチャンばかり見ていたのだが、youtubeにアップされている動画は数に限界があり、それまで後回しにしていたメンバーがソロで歌っている動画やソロでのバラエティ番組を消化するフェーズに入ったときだった。出会ってしまった。CANDY*2という曲に。これって現代におけるまさに王道中の王道、理想中の理想のアイドルの姿だ、甘い、甘すぎる(so sweetという意味で)、しかも作詞本人なのこれ?え?ピアノも弾けるの?!ついに出会ってしまった…!!!!!圧倒的アイドルに!!!!!!!と雷に撃たれた私*3は、けんてぃーのソロ曲を貪りまくる虫*4になった。ジャニーズに関しては一般人の私の中で、ジャニーズは与えられた曲をただ歌って踊るだけという勝手なイメージがあったため、ソロ曲の作詞作曲をメンバーがしている、というのがかなり新鮮だった。

もともと私は、自己プロデュースがうまいアーティストが好きだった。衣装やバンドのコンセプト、曲の世界観、キャラクター、ライブ構成を0の状態から自分たちで生み出すヴィジュアル系が好きだったせいもあるかもしれない。本人が好きでやっていることだから、作り上げられたものに嘘がない。中島健人の場合も、本人がすごくアイドルが好きでやっているんだな、と感じる。自分の中に理想のアイドル像があって、それを追求している。王子様キャラというのはかなり王道だけど、それに無理がないのは本人の努力や研究に裏打ちされているからだろう。自分の思い描くキャラクターになりきり、本人もそれを楽しんでいる姿が私は一番好きだ。中島健人はアイドルになるべくしてなった人間だ。

 

なぜ、ジャニーズになったのか?という質問に健人は、小学生の時に修二と彰にハマり、ジャニーズ雑誌を買ってそこに出ていた山田涼介に憧れたからと答えている。そこにもまた親近感が湧くきっかけがあった。

話が複雑になってしまうので過去の記事には書いていなかったが、実は今まで過去の人生でジャニオタになりそうな瞬間が一瞬だけ私にもあった。それが、修二と彰だ。当時、話題になったドラマ女王の教室の次のクールで放送されていたのが野ブタをプロデュース。で、自動的に観ていたら好きになってしまった。雑誌も買ったしCDも買った。テレビも全部チェックしていた。しかし、まず期間限定ユニットだし、亀梨も山Pも本拠地となるグループがあったので、修二と彰が長く続くユニットでないことがわかっていたので次第に興味がフェードアウトしてしまった。なぜそこからNEWSやKAT-TUNに流れなかったのかはよく覚えていないけど、野ブタというドラマが好きで、修二と彰というキャラクターが好きだったからかもしれない。最終話でロケの舞台となった転校先の海の見える学校に私も転校したいと思うぐらいそのドラマが好きだった。

まさか、ジャニーズに興味を持つきっかけが担当と同じだなんて…!修二と彰良かったよね!だよね〜!!!ということでなぜか運命を感じ、さらに健人に興味を持ってしまった。

でも多分、わたしが男でたとえ修二と彰が好きだったとしても、当時Jr.で活躍していた山田くんに年齢が近くてすごいなと思っても、自分も履歴書送ってジャニーズに入ろう!とは思わなかったと思う。そこからの健人の行動力が本当にすごいし、尊敬する。意識高い。自分がもともとファンでファンの目線でモノを見れるから、理想のアイドルになれるんだろうなと。ただ理想だけがあっても、それになるには並々ならぬ努力と才能が必要だし、天才型と努力型を両方兼ね備えている貴重なアイドルだと思う。

 

とまあ、内面的な部分はこういう感じで彼の持つアイドル性とそのきっかけに親近感が湧いて好きになった訳だけど、当然のことながら見た目も大好きだ。

わたしが一番好きな中島健人の見た目の部分はなんといっても前歯だ。前歯Forever。

健人の顔を見ているとどうしても口元に目が行ってしまう。わたしは、笑ったときに上の歯が見える人が好き(自分がそうじゃないから)。笑顔からこぼれる2本の前歯が最高にキュートだ。できることなら歯を型取りして(歯医者でよくあるやつ)レプリカを部屋に飾りたい。それで毎日拝みたい。1日で嬉しかったことも嫌なことも全部その前歯に報告したい。

もうひとつ、目と眉毛の距離や関係性も重要だ。わたしの中で目と眉毛はなるべく近く、でも外人ほど彫りが深すぎず、がベストだと思っている。それに加えて、くっきり二重で涙袋も主張しすぎず、よいバランスを保っている。

変に個性を出そうとしてこない髪型も◎である。

スタイルも悪くない。全てにおいてバランスがいい。

すました健人も好きだけれど、やっぱり、笑った顔がいちばん好きだと思う。いつまでも、笑って前歯を見せ続けてほしい。

 

 

好きになった理由を思いつくまま書いてみたけど、歌とかダンスについてだとかまだまだ書ききれていない魅力がたくさんある。わたしが担当をやめない限り、これからも好きになった理由は更新され続けると思う。これからも末長く見守っていきたい所存である。

*1:こんなに美しい人間が、歌ってさらに踊っちゃう、ということは奇跡に近いと思う。国宝。

*2:彼はこの曲だけで一体何人の人間を虜にしてきたんだろう…

*3:もともとちょっと頭弱い感じのベッタベタなアイドル曲が大好物。ももクロのあーりんのソロ曲とか。

*4:Teleportationを聴いたときは「I'm in Tokyo now. You are too far away from me now.」というセリフで感極まって(海外にいるので)パソコンの画面にめちゃくちゃ近寄ってしまった。